たのしくお散歩ができて、ドッグランでいっぱい走って遊ぶ愛犬の姿をみると、飼い主様はうれしくなりますよね。「いつまでも健脚でいてほしい」という願いも多いのではないでしょうか。愛犬の足で心配されることが多い症例のひとつが「パテラ」です。犬が膝の関節である膝蓋骨（patella）が正しい位置から外れる状態で、とくに小型犬種にみられ、グレードは1～4。グレードによって治療の選択肢や必要性が変わり、獣医師と相談しながら、飼い主様は大切な愛犬にとって負担を少なく、軽減する方法を考えて付き合っていかれる方が多いようです。

主に
❶体重管理
❷滑らないようにする
❸コラーゲン補給

どのワンちゃんも太りすぎは注意が必要ですが、足に負担をかけたくないワンちゃんにとっても体重管理は大切です。適切な食事や効率的にサプリメントを用いる方もいらっしゃいます。手作りごはんで良質なコラーゲンをとり、鶏の軟骨を柔らかく美味しく煮込んだり、愛情たっぷりのケアもすてきですよね。

おうちの中でも元気に遊ぶワンちゃんにとっては、お住まいの床を滑りにくい素材にすることで足腰の負担もかなり軽減されます。ファーマーズオリジンのお客様からのご相談で一番多いのが、「わんちゃんの滑らない床」です。ポメラニアンとコトン・ド・テュレールのミックス犬の「琴ちゃん」も、ファーマーズオリジンにご家族でお食事にご来店いただいた際に、すべらない床をご相談いただきました。愛らしくて快活で社交的なコトン・ド・テュレールの犬種らしく、琴ちゃんも元気いっぱい！　後ろ脚に負担のかからない床をお探しでした。ショールームでママとお姉ちゃんと一緒に、滑り止めになる隆起のある床を体験してくださいました。色も柄もたくさんあり、素材は木のフローリングから、デザインのすてきなフロアタイルなど、意外と選択肢が多いのも特徴です。

「琴ちゃんが身体をブルブルする時に足元が滑っているのが気になっていた」というご家族様。わんちゃんをお迎えした際に、カーペットタイルを敷く方も多いのですが、「ハウスダストも気になる！　掃除もしにくい！」のが悩みですよね。というわけで琴ちゃんご家族は、一面をすべりにく床にリフォームを決意。愛犬家住宅を得意とするマツバラ工務店にご依頼くださいました。実際やってみると室内はスッキリ！　「掃除もしやすく快適ですし、琴ちゃんが元気に遊ぶ姿がうれしくて。何より安心です」。

今回マツバラ工務店でリフォームした感想を、琴ちゃんファミリーに聞いてみたところ！　「大工の社長さんはじめ、自社大工さんだったので本当に安心でした。今までリフォームをお願いした会社の中で、一番仕事が丁寧で安心感がありました」と喜んでいただきました。「以前の床のリフォームで、マンション用の防音クッションのフローリングが施工不良で沈みがあったのですが、そこにも気づいてもらって見切り材をいれて沈まないように補修してくれたんです。あととても些細なことなんですが、工事の前にドッグサークルを外すとクロスがめくれてしまったのですが、そこもサッと補修してくれて。そんな細かい部分まで気づいてくれるんだ！ってうれしくて」。大工の社長はもちろん愛犬家！のマツバラ工務店では、ワンちゃん愛にあふれるご家族にとって快適な暮らしを応援しています。ぜひぜひお気軽にご相談くださいね。琴ちゃんのすてきな暮らしはインスタグラムでご覧いただけます！